洗濯機にエラー表示が出たときに確認すること
結論:洗濯機のエラーは、給水・排水・ドア・片寄りのどれかを知らせているものが多く、その大半は自分で確認できます。まず表示された番号を控えてから、水の入り口と出口を順に見てください。
まず自分で確認できること
買い替えや修理を考える前に、ここで直ることがあります。上から順に見てください。
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表示を控えないまま消してしまっている
番号は、修理を頼むときの最も重要な手がかりです。 原因を探す前に、まずこれを記録してください。 同じ「止まる」でも、番号が違えば見る場所が変わります。
確認のしかた表示された番号を書き留めます。表示部を写真に撮っておくと確実です。
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水が入ってこない(給水側)
蛇口が閉まっている、給水ホースが折れている、給水口のフィルターにごみが詰まっている、冬に凍っている、といった原因があります。引っ越しや、水道の工事のあとに起きがちです。
確認のしかた蛇口を最後まで開け、ホースが折れていないかを見ます。それでも入らない場合は、蛇口を閉めてから給水ホースを外し、中のフィルターにごみが詰まっていないか確認します。
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水が抜けない(排水側)
糸くずフィルターの目詰まり、排水ホースのつぶれや持ち上がり、排水口のつまりが原因になります。排水のエラーは、洗濯機で最も多いもののひとつです。
確認のしかた糸くずフィルターを外して掃除し、排水ホースが折れたり物の下敷きになっていないかを確認します。
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ドアやフタが閉まりきっていない
安全のため、閉まったことを検知しないと運転に進みません。洗濯物がはさまっている、パッキンに衣類が噛んでいる、ドアの縁に洗剤カスが固まっている、といったことがあります。
確認のしかたいったん開けて、縁に何もはさまっていないことを確かめてから閉め直します。
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洗濯物が片寄っている・入れすぎている
片寄りを検知すると、安全のために回転を止めます。毛布や防水性のものを1枚だけ入れたときに起きやすい症状です。
確認のしかたいったん止めて洗濯物を広げ、槽の中で均等になるように入れ直します。量を7〜8割に減らして試します。
ここから先は専門家に任せてください
上を試しても変わらないときは、次のどれかが考えられます。いずれもご自身で分解しないでください。
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水位センサーや排水弁の不調
フィルターもホースも問題ないのに水が抜けない、水位の判定がおかしい、という場合は本体側の部品が原因のことがあります。
控えた番号を伝えて点検を依頼してください。
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モーターや制御基板の不調
回そうとして回らないことを検知して止まっている場合です。主要な部品のため、修理費は高めになりがちです。
補修用性能部品の保有期間は、日立・東芝が6年、パナソニックとシャープは縦型7年・ドラム式6年です。型番でメーカーに確認してください。
修理と買い替え、どちらを選ぶか
この症状が出ているだけでは、まだ決まりません。判断が変わるのは部品が手に入るかどうかと、使用年数です。修理費が同じでも、部品の供給が終わっていれば次の故障で同じ判断を繰り返すことになります。
このページで分からないこと
- あなたの洗濯機の原因がどれか。症状から絞り込めるのはここまでで、特定には点検が必要です
- 修理費の目安。機種と故障箇所で大きく変わるため、金額は書きません
- メーカーごとの故障しやすさ。比較できる公表データがないため扱いません