カメラ・マイク・スピーカーに不具合があるときに確認すること
結論:この種の不具合は、ケースや汚れ、アプリの設定が原因のことがよくあります。本体の故障だとしても、部品の交換で直ることが多く、買い替えの前に切り分ける価値があります。
まず自分で確認できること
買い替えや修理を考える前に、ここで直ることがあります。上から順に見てください。
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ケースや保護フィルムがレンズや穴をふさいでいる
買い替えたケースの穴の位置が合っていない、フィルムがマイクやスピーカーの穴にかかっている、といったことがあります。 不具合がケースを替えた時期から始まっていないかを思い出してください。
確認のしかたケースとフィルムを外して同じ操作を試し、変わるかを比べます。
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レンズや穴にほこり・汚れがたまっている
写真が白っぽい、音がこもる、といった症状はここで起きます。ポケットの糸くずが穴に詰まっていることがあります。
確認のしかた明るいところでレンズと穴を見ます。柔らかい乾いたブラシで軽く払います。 針や爪楊枝など先の尖ったものを入れないでください。 防水の膜を破ると、性能が失われます。
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アプリに権限が渡っていない
カメラやマイクを使う許可がオフになっていると、そのアプリでだけ映らない・聞こえない状態になります。
確認のしかた設定のアプリごとの権限で、カメラとマイクが許可されているかを確認します。
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特定のアプリだけで起きている
アプリ側の不具合であれば、本体を替えても同じことが起きます。
確認のしかた標準のカメラアプリと、録音アプリ(ボイスメモ)で試します。そこで問題が無ければ、本体ではなくアプリの側です。
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音がBluetooth機器へ流れている
イヤホンやスピーカー、車載機器につながったままだと、本体からは音が出ず、マイクも別の機器のものが使われます。
確認のしかたBluetoothを一度切って、本体から音が出るかを確かめます。
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一時的な不具合で止まっている
アプリの処理が固まって、カメラが起動しないことがあります。再起動だけで戻る場合があります。
確認のしかたいったん電源を切り、入れ直してから同じ操作を試します。
ここから先は専門家に任せてください
上を試しても変わらないときは、次のどれかが考えられます。いずれもご自身で分解しないでください。
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カメラやマイク、スピーカーの部品の故障
この種の部品は交換で直ることが多く、本体の買い替えは要らないことがあります。 落下や水濡れのあとに始まった場合は、ここが疑われます。
いつから、どの機能が、どのアプリで起きるかを控えて、メーカーまたは正規の修理窓口へ相談してください。
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交換用の部品が残っていない
Appleは、販売店への供給を停止した最終日から最低5年は修理サービスと部品提供を行うと公表しています。在庫次第では最長7年まで延びる場合があります。 起点は購入日ではありません。
窓口に型番を伝えて、交換できるかを確認します。
修理と買い替え、どちらを選ぶか
この症状が出ているだけでは、まだ決まりません。判断が変わるのは部品が手に入るかどうかと、使用年数です。修理費が同じでも、部品の供給が終わっていれば次の故障で同じ判断を繰り返すことになります。
このページで分からないこと
- あなたのスマートフォンの原因がどれか。症状から絞り込めるのはここまでで、特定には点検が必要です
- 修理費の目安。機種と故障箇所で大きく変わるため、金額は書きません
- メーカーごとの故障しやすさ。比較できる公表データがないため扱いません