スマートフォンの電池がもたないときに確認すること
結論:電池がもたないのは、本体の寿命ではなくバッテリーの消耗であることが多く、交換すれば本体を買い替えずに済みます。設定で改善する部分もあります。ただしバッテリーの交換をご自身で行わないでください。発火のおそれがあります。
まず自分で確認できること
買い替えや修理を考える前に、ここで直ることがあります。上から順に見てください。
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バッテリーの状態を見ていない
多くの機種は、バッテリーの劣化の度合いを設定画面に表示します。まずここを見れば、消耗が原因かどうかが分かります。
確認のしかた設定のバッテリー関連の項目で、劣化の表示や「交換」の案内が出ていないか確認します。
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どのアプリが電池を使っているかを見ていない
特定のアプリが背景で動き続けていることがあります。バッテリーではなくアプリが原因なら、交換しても改善しません。
確認のしかた設定のバッテリー使用状況で、上位のアプリを確認します。心当たりの無いものは背景での更新を切ります。
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画面の明るさと点灯時間の設定
画面はいちばん電力を使う部分です。明るさが最大に固定されていたり、自動ロックまでの時間が長いと、体感が大きく変わります。
確認のしかた明るさを自動に、自動ロックを短めに設定して1日使ってみます。
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位置情報や通信の設定
常時の位置情報取得、電波の弱い場所での通信の再試行は電力を使います。圏外に近い場所に長くいる日だけ減りが早い、という場合はこれが原因です。
確認のしかた位置情報を「使用中のみ」に変え、電波の弱い場所では機内モードを使います。
ここから先は専門家に任せてください
上を試しても変わらないときは、次のどれかが考えられます。いずれもご自身で分解しないでください。
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バッテリーが消耗している
充電池は消耗品です。充放電を繰り返すと蓄えられる量が減ります。多くの場合、交換すれば本体を替えずに改善し、費用も本体価格より低く収まります。 ご自身での交換は行わないでください。 リチウムイオン電池は傷つけると発火・破裂のおそれがあります。
メーカーまたは正規の修理窓口に、交換できるか・費用はいくらかを問い合わせます。
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部品の供給期間を過ぎていて交換できない
Appleは、販売店への供給を停止した最終日から最低5年は修理サービスと部品提供を行うと公表しています。在庫次第では最長7年まで延びる場合があります。起点は購入日ではありません。
窓口に型番を伝えて、交換用の部品があるかを確認します。
修理と買い替え、どちらを選ぶか
この症状が出ているだけでは、まだ決まりません。判断が変わるのは部品が手に入るかどうかと、使用年数です。修理費が同じでも、部品の供給が終わっていれば次の故障で同じ判断を繰り返すことになります。
このページで分からないこと
- あなたのスマートフォンの原因がどれか。症状から絞り込めるのはここまでで、特定には点検が必要です
- 修理費の目安。機種と故障箇所で大きく変わるため、金額は書きません
- メーカーごとの故障しやすさ。比較できる公表データがないため扱いません