テレビの電源が入らないときに確認すること
結論:電源が入らない原因には、リモコンやコンセントのように数分で確認できるものと、電源基板のように点検が必要なものがあります。まず手前から順に見てください。背面を開けての確認は、高電圧の部分があるため行わないでください。
まず自分で確認できること
買い替えや修理を考える前に、ここで直ることがあります。上から順に見てください。
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リモコンの電池が切れている
本体は正常でも、リモコンが効かないと「電源が入らない」ように見えます。いちばん多い原因のひとつです。
確認のしかた本体側の電源ボタンで入るか試します。入るならリモコン側の問題です。
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コンセントや電源タップの側で切れている
タップのスイッチが切れている、プラグが半分抜けている、節電タップの連動が働いている、といったことがあります。
確認のしかた別のコンセントに直接挿して試します。
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待機ランプの状態を見ていない
待機ランプが点いているなら、電源は届いています。消えているなら、電源が来ていないか電源部の不調です。点滅している場合、機種によっては異常を知らせています。
確認のしかたランプの色と、点灯・消灯・点滅のどれかを控えます。点滅の回数も記録してください。
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一時的な誤動作でとまっている
内部の処理が固まって、操作を受け付けなくなることがあります。放電させると復帰することがあります。
確認のしかたプラグを抜き、数分置いてから挿し直します。
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接続機器側の入力に切り替わっている
画面が真っ暗なだけで、電源は入っていることがあります。録画機やゲーム機の入力に切り替わったままだと、何も映りません。
確認のしかた入力切替を順に押して、画面が出るか確かめます。
ここから先は専門家に任せてください
上を試しても変わらないときは、次のどれかが考えられます。いずれもご自身で分解しないでください。
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電源基板やコンデンサの劣化
待機ランプも点かない、点滅を繰り返す、といった場合に疑われます。経年で起きることのある故障です。 背面を開けての確認は行わないでください。電源が切れていても高電圧が残っている部分があります。
ランプの点滅回数を控えて、メーカーへ問い合わせてください。
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バックライトや主要基板の不調
音は出るのに画面が真っ暗、という場合は、電源ではなく表示側の可能性があります。交換になると、修理費が同等クラスの新品に近づくことがあります。
暗い部屋で画面に懐中電灯を当て、うっすら映像が見えるかを確かめると切り分けられます。
修理と買い替え、どちらを選ぶか
この症状が出ているだけでは、まだ決まりません。判断が変わるのは部品が手に入るかどうかと、使用年数です。修理費が同じでも、部品の供給が終わっていれば次の故障で同じ判断を繰り返すことになります。
このページで分からないこと
- あなたのテレビの原因がどれか。症状から絞り込めるのはここまでで、特定には点検が必要です
- 修理費の目安。機種と故障箇所で大きく変わるため、金額は書きません
- メーカーごとの故障しやすさ。比較できる公表データがないため扱いません