テレビの画面が以前より暗いときに確認すること
結論:画面が暗く見える原因には、設定や部屋の明るさのように数分で確かめられるものと、バックライトの劣化のように点検が要るものがあります。設定を上げて戻るなら、劣化とは限りません。まず手前から見てください。
まず自分で確認できること
買い替えや修理を考える前に、ここで直ることがあります。上から順に見てください。
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映像モードや明るさの設定が変わっている
省エネモード、シネマ、リビングなど、モードによって明るさは大きく変わります。家族が変えた、初期化された、更新後に戻った、といったことがあります。
確認のしかた映像設定でモードと明るさ(バックライト)の値を確認し、一段上げて見え方が変わるか比べます。
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明るさセンサーが働いている
部屋の明るさに合わせて自動で暗くする機能があります。センサーの前に物を置いた、置き場所を変えたときに、暗いままになることがあります。
確認のしかた設定でセンサーの機能を一度切り、明るさが戻るか見ます。
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無操作や省エネの設定で減光している
一定時間操作しないと暗くする、電力を抑えるといった設定が働いていることがあります。リモコンを触った直後だけ明るくなるなら、この可能性があります。
確認のしかた暗くなったときにリモコンのボタンを押し、明るさが戻るかを見ます。
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部屋の側が明るくなった
照明を替えた、カーテンを開けるようになった、画面に光が映り込む位置になった場合、本体は同じでも暗く感じます。
確認のしかた夜にカーテンを閉め、照明を落とした状態で見て、印象が変わるか比べます。
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入力している映像そのものが暗い
配信作品や録画の側で明るさが違うことがあります。特定の番組やアプリのときだけ暗いなら、本体の問題ではありません。
確認のしかた地上波の別の番組に切り替えて、同じように暗いかを比べます。
ここから先は専門家に任せてください
上を試しても変わらないときは、次のどれかが考えられます。いずれもご自身で分解しないでください。
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バックライトの経年劣化
画面を後ろから照らす光源は、点灯時間とともに少しずつ暗くなります。設定を最大にしても以前の明るさに戻らない場合に疑われます。多くの機種でパネルと一体のため、交換は高額になりがちです。
明るさを最大にした状態で、以前と比べて戻るかを確かめてから相談してください。
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電源基板やバックライトの駆動部の不調
画面の一部だけ暗い、帯状に暗い、時間が経つと暗くなる、といった出方の場合、光源そのものより駆動する側の不調が考えられます。 背面を開けての確認は行わないでください。電源を切っても高電圧が残る部分があります。
暗い部屋で画面に懐中電灯を当て、映像が見えるかを確かめると切り分けの手がかりになります。
修理と買い替え、どちらを選ぶか
この症状が出ているだけでは、まだ決まりません。判断が変わるのは部品が手に入るかどうかと、使用年数です。修理費が同じでも、部品の供給が終わっていれば次の故障で同じ判断を繰り返すことになります。
このページで分からないこと
- あなたのテレビの原因がどれか。症状から絞り込めるのはここまでで、特定には点検が必要です
- 修理費の目安。機種と故障箇所で大きく変わるため、金額は書きません
- メーカーごとの故障しやすさ。比較できる公表データがないため扱いません